【ポケモンGO】かくれているポケモンの見つけ方
2016/09/16
ポケモンGOの「かくれているポケモン」に出会える確率を上げるために、できることや知っておいたほうが良いこと、私がやっていることなどを紹介します。
かくれているポケモンの仕様
かくれているポケモン一覧はマップ画面右下のボタンをタップすると表示されます。
- かくれているポケモン一覧には半径200m内のポケモンが表示される
- 表示されている順番はランダムで、発生時間やポケモンとの距離などに関係はない
- 同じポケモンが2匹以上いる場合、リストに表示されるのは1匹だけ
- 緑の波紋のエフェクトは更新時の合図
- ルアーモジュールやおこうの効果でかくれているポケモンを引き寄せることはできない
- ルアーモジュールやおこうで出現したポケモンは一覧に表示されない
ポケソースのことを知っていると見つけやすくなる
ポケモンが出現する地点は毎回同じになっており、その地点はポケソースと呼ばれています。ポケソースからポケモンが出現する時間は毎時間同じなので、出現する時間がわかっているとかなり見つけやすくなります。良く訪れる場所や家の近くなどのポケソースはメモっておくと良いでしょう。
ポケソースは密集していることが良くあるので、時間帯が違っても前にポケモンが出現した場所に行ってみると良いかもしれません。
また、現実世界の地形によってポケソースのタイプが決まっており、出現するポケモンの傾向が変わるようなので、そこから推測するのも良いかもしれません。
ingressのXM(エキゾチックマター)がある場所にポケソースがある?
ingressはポケモンGOを開発しているniantic社の位置情報を利用したスマホゲームです。ingressのマップ上にはXM(エキゾチックマター)と呼ばれる光の粒があります。
自宅周囲のポケソースとXMのある場所を見比べると、ポケソースになっている場所には必ずXMがあります。ingressのXMがある場所からポケソースになっている地点の推測ができるのです。
ただし、XMは数が多く、XMのある場所が必ずポケソースになっているというワケではありません。
かくれているポケモンの見つけ方
200mがどれくらいなのか、ポケソースがある場所、などが分かっているとどのあたりにいるのか推測しやすくなります。また、ポケモンが出現してから消滅するまでの時間は約15分なので、それまでに見つける必要があります。
私が良くやっていることは、半径200mの円の端にポケモンを出し入れして場所を推測することです。
例えば、移動中にかくれているポケモン一覧につかまえたいポケモンの影が出てきたときは、ポケモンがいる場所に自分が移動したことで入りこんだ可能性があります。まず移動していた方向とは逆方向に少し移動します。ポケモンの影が消えたなら、影が出てきた場所から円の180度分の弧の上(青+赤の部分)にポケモンがいることが推測できます。さらにその場所から最初に進んでいた方向とは90度の方向に進むとさらに絞れます。青の矢印方向に進んで影が消えなかった場合は青の部分、赤の矢印方向に進んで影が消えなかった場合、赤の部分にいることが推測できます。
最初に逆方向に移動したときに、ポケモンの影が消えなかった場合、半径200m以内にポケモンが発生したことになるので、消滅するまで15分時間があります。「Reddit」で紹介されている確実に見つけられる動き方が出回っているのでそれで探すと良いでしょう。