【白猫プロジェクト】マンティコアの攻略、倒し方!状態異常にすると掴みは来ない!
2015/10/17
マンティコアは白猫プロジェクトの呪い武器シリーズのクエスト「TheShiningShadow」恒例のボスで攻撃力、防御力共に高く、スキルカウンターで掴み攻撃をしてくるなど、非常に強敵です。最近では、常夏イベントやナイトメアコロシアムなど、呪い武器シリーズ以外にも登場していますね。
そんなマンティコアの弱点、行動パターン、掴みやジャガー召還の対策など攻略法をまとめました。
目次
マンティコアの属性と状態異常の弱点・耐性
火属性が弱点!水属性は無効!!
マンティコアの属性ダメージの弱点・耐性は
火属性は2倍、水属性は無効、雷は等倍になります。
火を吹くのに意外にも火属性が弱点です。
状態異常は燃焼、毒、スロウ、睡眠が有効
状態異常は燃焼、雷、スロウ、睡眠が有効
暗闇、感電、気絶、凍結は無効になります。
マンティコアは状態異常になっている間、スキルカウンターの掴み攻撃をしてこなくなるので、状態異常は非常に有効です。
行動パターン
引っ掻き
右前脚を振り下ろしながら引っ掻いた後、左前脚を振り下ろしてもう一度引っ掻かきます。
前動作と後隙が少なく、無理して攻撃当てに行くと、回避が間に合わずにこのひっかきに当たってしまいます。マンティコアの背後に密着していると避けやすくなるため、このひっかきに当たってしまう人は背後に張り付くことを意識すると良いと思います。
その場で回転攻撃
左前脚→右前脚と開き体勢を低くしながら身体を右に傾けて溜めを作った後、その場で回転攻撃します。
前動作が長いので、その間にマンティコアから離れましょう。
炎ブレス
「シュバッ!シュバッ!」と音を立てながら右前脚→左前脚と足踏みした後、前方にダメージ+燃焼の炎ブレスを吐きます。
マンティコアの横か背後に回り込み、殴りまくりましょう。
尻尾薙ぎ払い
マンティコアの背後に居るときにする行動で、尻尾を曲げながら左脚を上げた後、踏み込みながら後方を尻尾で薙ぎ払いしてきます。
前動作と後隙共に長く、落ち着いて回避すれば避けるのは簡単。
咆哮
「ドンッ!ドンッ!」と音を立てながら右前脚→左前脚と足踏みした後、咆哮で周囲を攻撃します。
当たると1ダメージ+気絶するので、当たってしまったときはメンバーを入れ替えて隙が出来たときに気絶を解きましょう。エフェクトの見た目ほど攻撃判定の持続は長くなく、ある程度時間経過したら接近して殴りに行って大丈夫です。
飛びかかり
軽くジャンプして距離をとった後、直線上に高速で飛びかかってきます。
回避するか横に走って避けましょう。
尻尾の毒針
軽くジャンプして距離をとった後、「シャーッ」と音を立て尻尾の毒針が光り、正面を突き刺します。
当たるとダメージを受け、毒状態になります。正面に居なければ当たらず、予備動作が長いため避けるのは簡単。
掴み(スキルカウンター)
ターゲットにされている人がスキルを使うと行う行動で、とびかかり拘束されて噛みつかれます。いわゆるスキルカウンター。掴み攻撃のためスキル発動中でも攻撃を受け、マンティコア戦ではむやみにスキルを使えません。
マンティコア戦では、この掴み攻撃の仕様を理解していることが大切です。
掴みの仕様や掴まれないための対策
○ターゲットにされている人がスキルを使うと掴み攻撃をしてくる!
ターゲットにされていない人がスキルを使用しても掴み攻撃はしません。
ちなみにターゲットは2人協力の場合、ダメージをより多く与えている人がターゲットされ、4人協力の場合、最初にターゲットにされた人がずっとターゲットされます。2人協力の場合、ターゲットの切り替わりに注意。
○マンティコアが状態異常になっている間は、掴み攻撃をしてこない!
マンティコアが状態異常になっている間は、掴み攻撃をしてこなくなるので、スキルをぶっぱなしましょう。燃焼、スロウ、毒の効果が付与されている武器やスキルで状態異常を狙いましょう。
○ジャガー召喚のモーション中は掴み攻撃をしてこない!
ジャガー召喚のモーション中は掴み攻撃をしてきません。ですが、スキルの途中でひるんだ場合は掴まれるので、使うスキルやタイミングに注意。
○掴み攻撃にはリーチがある!遠距離系や高く飛び上がるスキルが有効!!
掴み攻撃にはリーチがあり、その範囲外でスキルを使用した場合、マンティコアは途中で止まり何も無いところをガブガブ噛みつきます。そのため、マンティコアの掴み攻撃が届かないところから遠距離系のスキルで一方的に攻撃することができます。移動速度アップのバフがかかっているときは掴みのリーチも伸びるため注意。また、ツユハのS2などキャラが高く飛び上がるようなスキルで掴み攻撃を避けながらダメージを与えることができるスキルもあります。
○通路や燭台などを利用して掴みを回避!
マンティコアが部屋の通路や燭台などに引っかかるような位置でスキルを使い、マンティコアが向かってくるのを遮断して、一方的に攻撃するテクニックもあります。「通路ハメ」などと呼ばれています。
▼以下参考動画紹介
○呪剣クエスト
通路から遠距離系スキル(ギルサンダー、メルクリオのスキル2)を使い、マンティコアを通路におびき寄せてハメています。
○呪弓クエスト
初期位置の通路におびき寄せて角と燭台?にハメています。
ジャガー召喚
マンティコアが身体を上下に揺らしながら、両翼の先辺りに光が渦巻きしばらくすると、そこからグレイルジャガー2体が現れます。
ジャガーが出てくる前に怯ませると召喚はキャンセルされます。
マンティコアを怯ませるには、通常攻撃やスキルで怯み値を溜めるか怯み効果のあるスキルをヒットさせる必要があります。
ジャガー召喚のモーション中に限りマンティコアのターゲットにされている人がスキルを使ってもスキルカウンターの掴みをしてきませんが、怯んだときにスキルのモーションが終わっていなかった場合、スキルカウンターで掴まれます。
召還させてしまった場合、協力ならばターゲットにされていない人がスキルを使って倒し、ソロならばマンティコアのスキルカウンターの掴みが届かないところまでジャガーをおびき寄せてスキルを使って倒すと良い。ジャガーを壁にしてスキルを使いマンティコアのつかみを回避する荒技もありますが、安定して成功させるのは難しいため非推奨。
攻撃、防御、速度アップバフ
体力が少なくなってくるとする行動。「ドンッ!ドンッ!」と音を立てながら右前脚→左前脚と足踏みした後、紫色のオーラが発生し、約10秒間マンティコアの攻撃、防御、速度がアップします。
攻撃力が低いと1ダメージしか与えられなくなることも・・・。バフが切れるまで回避に専念するのが安定。
まとめ
スキルカウンターの掴み攻撃の仕様を理解し、対策をすることで大分楽になると思います。呪い武器シリーズは強力なので是非とも最終進化まで完成させたいものですが、そのためにはマンティコアを何度も倒さなければなりません。マンティコアとは長い付き合いになると思うので、しっかり対策をしておきたいです!